21世紀に傘が進化を遂げた結果はこれ
今日は待ちに待った土曜日ですね !
皆さん今週も1週間お疲れ様でした。
1週間の終わりですし、あまり疲れないように緩ふわ系の癒し記事を書きたいと思います。
突然ですが、梅雨時期ですね。。。ってことで今回のテーマは傘です。
昨日の関東は雨が降りました。
街には傘を差す人が溢れ、人々はすれ違う人の傘にぶつからないように進路を決めます。
その姿をみて私は思ったのです。
いい加減、傘に進化してもらいたい !! と。
皆さんも一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。傘の進化について。
だって。。。時代劇に出てくる傘と今の傘と、素材以外の変化って見受けられます ?
僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ったっていうのに傘の進歩は一向に進んでいないのです。
はい。
21世紀になった今、実は私が知らないだけで人知れず進化傘は完成しているのかも知れないと思い立ち、調べてみました。進化傘。。進化傘。。。
・・・お!!
すると以下の2つの傘が進化傘として候補に挙がってきました。
1つ目『ヌーブレラ』
ん~、なんだかソワソワしてしまう名前ですね(意味不明)
これはニューヨークで作られた進化傘のようです。頭全体をドームでカバーするというデザインで、肩と脇をベルトで固定して装着する為、両手が自由に使えるそうです。
しかしながら体が濡れない範囲をドームで囲っているため、中々にスペースをとりそうです。デザインはいいかもしれませんが、根本的な「傘」の概念を払拭できているかというとまだまだパンチが足りない気がします。
2つ目『AIR UMBRELLA』
こちらはバトンのような棒のてっぺんから空気を噴射して空気の壁を発生させることにより雨を防ぐというもののようです。
・・・・!!!
これですよこれ! せめてこういうのを待ってたんですよ。進化傘というからには布がなくならないと。
しかしながら、私が本当に求める進化傘は、
スティックがあることすらナンセンスなのです。
つまりこういうのを求めているのです。
最近ドローンが高性能化してきたじゃないですか ?
ですので、ドローン風の機械に頭上で浮遊してもらってそのドローンにより噴出される空気圧によって雨をはじいてもらいたいのです。
使用者はリモコンを保持することでドローンは自動追尾してくる仕組みです。
どうでしょう(何がどうでしょう)
はい。
以上、梅雨時期の華金に予定が無いメソノバの頭の中でした。
あ、雨が晴れました。明日も天気がいいといいなぁ。