彼女（元婚約者）に「面白いブログ見つけたの」と言われて確認した結果
先日、家で突然、彼女（元婚約者）【※以下、彼女】に･･･
『私、普段ブログって全然見ないんだけど、面白いブログ見つけたの』
と言われました。
心臓が止まるかと思いました。
先日のブログ記事『元婚約者と「マイ・インターン」を見に行ってきました。婚約破棄から1ヵ月半後のお話』を書いてから数日しか経っていなかった為、まさかの著者バレからの遂に始まるであろう別れ話を覚悟しました。
（そもそも僕は、尋常ではないほど警戒心旺盛ですので普段彼女が来る前には
ブラウザの履歴や、ブログのタブなどは全て削除を徹底しています。
その為、そこからバレる事はないだろうとは思っていましたが、その日に
限っては彼女の方が先に自宅へ帰っていましたので正直自信が持ちきれて
いませんでした。）
高鳴る鼓動を抑え、平常心を装って彼女のお勧めするブログ画面を
興味津々に覗き込みました。
「へーー、どれどれ？」
・・・・・
【メソ】
「CITYBOY.ME・・・」
「何コレ？」
【彼女】
「ジャニオタの彼女の興味を彼氏に向けさせる為に奮闘してる大学生のブログみたい」
【メソ】
「へー。。。」
（2人で読む）
【2人】
「はははははっ」
・・・・・
ふぃー。っとまぁ、結果的には無風で過ぎ去りました。
この状況が無風であることが既にChaos。
来週末、今度こそ決着予定です。
もうこの状況にお金も時間も掛けられない。
だって・・・
クリスマスだもの。
シャンシャン♪
元婚約相手と「マイ・インターン」を見に行ってきました。婚約破棄から1ヶ月半後のお話
まだ婚約破棄のネタ（もはやネタ）から抜けられていません。
メソノバです。
皆さんおはようございます。
婚約破棄をされてから1ヶ月半。浮気発覚から2週間後のお話。
いきなりですが、皆さん「マイ・インターン」
って映画ご存知ですか？
この映画は現在も絶賛放映中の映画で御座います。
あ、因みに今回は「マイ・インターン」のネタバレを含みますので
「まだ見てないんだからやめて！」って方は注意してください。
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浮気されていることを知ってから半月後のメソノバは、ある日
ふと「マイ・インターン」が見たくなりました。
というのも、僕がアン・ハサウェイ主演で2006年に公開された映画の
「プラダを着た悪魔」がとても好きだったからです。
さて、このマイ・インターン。早速ですが結論から申しますと･･･
とっても面白かったです。
アン・ハサウェイは相変わらずキュートでしたし、ロバート・デ・ニーロの
笑顔だけで全てを伝えるあの演技には感嘆しました。
僕も彼女（元婚約者）も映画が好きで、付き合っていた当時はよく
一緒に映画を見ていました。
今回も映画を見に行かないかと誘うと、僕が浮気を知らないと思い込んでいる
彼女は快くOKの返事をくれました。
この話を友人・知人に話すと、
「メソノバお前の精神状態おかしくなってるぞ。」
「普通その状況で一緒に映画になんて行けないだろ。」
と言われます。どうなんでしょうか（笑）
かくして、彼女とまた映画を一緒に見る日が来るとは･･･と思いつつも
2人で映画を見始めたのでした。
映画も終盤に差し掛かかった頃、アン・ハサウェイの旦那がママ友と浮気している
事が発覚します。
そして、ロバート・デ・ニーロはその浮気現場を目撃してしまいます。。。
ロバート・デ・ニーロは、アン・ハサウェイに「伝えなければ」と思いつつも
彼女の家庭や仕事での頑張りを思うと中々伝えられずにいました。
すると、翌日。アン・ハサウェイの方から相談があると持ちかけられます。
そうです。アン・ハサウェイは旦那が浮気している事をすでに知っていたのです。
相談を受けたロバート・デ・ニーロは、彼女の背中を押す様に、
「今の仕事は君にしかできない。君のような素晴らしい経営者はいない。」
とメッセージを送ります。
アン・ハサウェイは「旦那と別れ、仕事に全力を注ごう」と決心し、
職場に向かいます。
すると、職場に旦那がやってきます。そしてアン・ハサウェイに、
「告白しなければいけないことがある。」
と。アン・ハサウェイは即座に
「知ってるわ。」
と自分が既に浮気していたことを知っていた旨を告白します。
すると旦那は、
「もう一度頑張りたい。チャンスをくれないか。」
と申し出をします。
アン・ハサウェイは少し間を空け、涙ながらに頷き、ハッピーエンドで
幕を閉じます。
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おい、おい、おい、おい、メソノバはまさか映画のクライマックスが
こんなにも今の状況において気まずい内容だとは思ってもみなかった
訳なのですよ（笑）
彼女は僕の左腕に抱きつき、腕枕にして映画を見ていました。
何とも気まずい空気の中、エンドロールが終わり劇場内が明るくなりました。
僕は、彼女がどんな表情をしているのだろうかと、その顔を覗き込んでみると･･･
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ひっく。。。ひっく。。。
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泣いていました。
いや、泣きたいのは俺だからね
マジで（笑）
「なんで泣いてるの？」
と聞くと、
「最後･･･感動して」
って。。。。
いや、いや、いや、いや、
おい、おい、おい、おいー（アニマル浜口風）
その前に、君そろそろ僕に
「告白しなければいけないことがあるの。」
って言ってくださいよ。そしたら間髪入れずに
「うん知ってるっ」
って言うからさ（笑）
まぁ、そんなこんなでしたが結局そのあとは僕の家に帰って
ゴロニャンとなり僕のモヤモヤもまたウヤムヤにされてしまいましたとさ。
という、マイ・インターンにとても申し訳ない記事となってしまいましたが
ともあれ最後まで読んでいただき有難う御座いました。
皆さんに読んでいただいていることも今のメンタルを支えている要素の
ひとつです。
僕は弱いから、こうやって皆さんに支えられて生きているということを
実感する日が最近多いです。
そう考えると、婚約破棄をして浮気をしている彼女にも、
彼女を連れ去ってくれたクズにも少なからず感謝ですね。
よし、また一週間頑張ろう！
【経過報告】決着はつけられていません
彼女が浮気をしているとわかっていながらも
未だにそれを彼女に告げられていません。。
愛情なのか
情なのか
別れなければいけないとはわかっていても
やはり1年半という月日は
かけがえのない思い出でしたので決断を下すのが辛いです。
【第一章】出会い～結婚を決めた理由
今週のお題「結婚を決めた理由」
昨日に引き続き実家から更新中です。
出会いについてはもう過去に書いたことがあったかもしれませんが
見返すのも面倒ですのでまた簡単に記載させていただきます。
元婚約者をYちゃんとさせていただきます。
Yちゃんと出会ったのは、1年半くらい前の事でした。
仲の良い上司がYちゃんを社員にしたいと紹介したのが出会いです。
Yちゃんとは色々な共通点が多く、その日のうちにお互い惹かれあい
1ヵ月後にはお付き合いさせていただいていました。
社内恋愛ということもあり、結婚を決めてから周りに周知したいと
彼女に伝え、彼女もそれに合意してくれました。
そこから1年は誰にも知られること無く、関係を深めていきました。
それぞれお互いの実家にも遊びに行き、お互いの両親とも
関係を深められていました。
結婚を決めた理由は、いくつかあります。
１．お互いに子供が好きで将来の家庭像を共有し合えたこと
２．1年以上関係が続けられたこと（私が今まで1年以上続いた事が無い為）
３．仕事でつらいときにいつもそばで支えてくれていたこと
４．明るく天真爛漫なこと
５．お金にしかっりしていること
まだまだ挙げればきりがありませんが、いくつか挙げるとすれば以上ですかね。
嬉しいときも、悲しいときもいつも一緒にいて、一緒に悲しんで一緒に喜んで
沢山の時間を共有しました。
そして今年の夏、遂に決心して最愛の人に思いを伝え、
OKの返事を貰うことができました。
その喜びもつかの間、
ドラマのような悲劇がまっていました。
続きはまた。
アドセンス貼るのももう面倒なので当分貼りません。
【序章】運命の出会い～婚約破棄を綴るにあたって
はじめに
この1ヶ月半の間に、私のいままでの人生において
初めての出来事が沢山起こりました。
26年間を生きてきて初めて一生を共にしたいと思える人に告白をしました。
26年間を生きてきて初めて婚約しました。
26年間を生きてきて初めて婚約破棄をされました。
26年間を生きてきて初めて奈落の底の気分を感じました。
26年間を生きてきて初めて自律神経失調症を発症しました。
26年間を生きてきて初めて友人･家族の愛の大きさを感じました。
実際にはまだ現在起こっていることに対する気持ちの整理も
感情も落ち着いてはいませんが、少しずつ綴っていけたらと
思っております。
脈略のない文章になったりするかもしれませんが
そこはどうかお許しください。
残酷にも「今週のお題」は結婚を決めた理由...
結婚を決めた理由について、全力で気持ちよく書き綴りたかったのですが
それは叶いません。
ですので、結婚を決めた理由から･･･
婚約破棄をした理由までを書き綴りたいと思います。
書きながら、自分の気持ちも整理できたらいいなと思っています。
【ステータス】自律神経失調症
まさか自分がなるとは(^^;)
かなりのショック状態により
心のキャパを超えてしまった
ようです。
あの後も色々な事が
起こったのですが
後日綴りたいと思います。
